shintaroの時々日記

私、津田信太郎が好きな時に好きな事を書く 日記です。 不定期ですが、それなりに更新しますので 宜しくお願いします!!

Shin`s travel

観光大国シンガポールに行きましたと。prt-3

日々一人交通安全をして、子供たちに元気をもらいよります

Shintaroです。

今日は、いつも挨拶をしてくれない子が、小声でしたが、「おはよう」と

返してくれました。

バリうれしいんです!


さぁ、今日も更新です。

前回は世界の物流拠点として確立しているシンガポールの現状の事を

書きましたが、モノだけでなく、ヒトも集まるシンガポールの事も

書きます。

今回、「また来てみたい!!」と自分自身が感じたことがこの国の

魅力だと思いました。

なんといってもこのホテルがその象徴かと思います。

IMGP2017

日本じゃ建てられんホテルです。

「訪れた人に楽しんでもらおう」をコンセプトにおもてなしをしてくれます。

そして、この国は、観光客に気持ち良くお金を落とさせるシステムを

しっかりと作り上げています。

その一つはマリーナベイサンズホテルの横にある巨大なカジノで、そこには

昼夜問わず中国系の観光客で溢れかえっています。

ギャンブルの良し悪しは別として、カジノは今後日本にも必要かと思います。

国で経営を行い、日本国民は入場できない、もしくは高い入場料を課すなど

しっかりと規制などルールを決めれば、雇用も増えるし収入は税金として

戻ってくるので、検討の余地はあるかと思います。

福岡市も年々と観光客が増えており、おもてなしの心とお金を気持ちよく

使ってもらえるシステムの確立はしっかりと考えていきます。

あと、観光客にとって必要なものは交通アクセスです。

シンガポールには点在する観光スポットを繋ぐ公共交通施設が

整備をされています。

IMGP2064

地下鉄のようなMRT、LRTが市内を張り巡らされています。

使用回数により割引や特典があるそうです。

常に移動手段がタクシーではなく、その国の鉄道やバスに乗る事により

雰囲気を感じられます。



県外から友人が来た時に、どこに連れて行きますか??

福岡市に来て何を見る??

みなさん、必ず悩まれた事があるかと思います。

観光の核となるスポットは福岡に必要かと思います。

世界の三大ガッカリと言われる「マーライオン」でさえ、絶えず観光客に

溢れてます。

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福岡にも作らないかんね。

もしくは既存の観光資源の磨き上げをせんといかんとです。

ガッカリって言われんようなものをね。


物流大国シンガポールに行きました。prt-2

どんたくのパレードで元気よく踊り過ぎて、ふくらはぎを負傷しました

信太郎です。

みなさん、GWは楽しく過ごされましたでしょうか??

それでは、しばらくほったからしにしていたシンガポール視察の事を

忘れる前に書きます。


私が泊まったホテルの窓からは、シンガポールの港が一望できました。

まず、驚いたのは港一面に沖待ちをしている船舶の量でした。

IMGP1959

コンテナ取扱量は上海港と並び世界一で、一日に6万個のコンテナを捌ける

とてつもない港なんです。

そして、シンガポール港には世界の流通コンテナ数の約20%が経由し、

取扱コンテナの7割が諸国への積み替えだといいます。

東南アジアのハブ港だけでなく、世界のハブ港と言える港なんです。

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私たちの福岡市も物流、人流に力を入れて、都市でモノ、ヒト、情報を

集め、都市で稼ぎ、その富を市民サービスとして還元する考えの下で

博多港の充実や強化を計っています。

でも、博多港はシンガポールに比べると30分の1ぐらいの規模です。

アジアに開かれた博多港は地位的優位をしっかりと活かし、

日本の拠点的ハブ港として成長しなくてはいけません。

みなさんにとって港やふ頭などは、日常生活においてあまり直接的な

関係はありませんが、私たち福岡市は港を中心に発展してきたんです。

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私たちの生活の周りにあるテーブルなどの家具や電化製品の多くは船に

載ってやってきます。

世界中のモノが福岡に集まることは、私たちの生活の向上にも繋がります。

それだけでも、福岡市の魅力はUPするんですね~

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そのいい例がシンガポールだと実感をしました。

ブランド品だけでなく、色んなモノで溢れ返っています。

そこに、人とお金が集まり、景気の好循環が生まれるんですね。

シンガポール政府は物流のIT化、インフラの早期整備などに力を入れた

結果が今の物流大国との地位を確立させたんですね。

博多港も頑張らんといかんね。




続いては、人流についてです。

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この写真もホテルから撮りました。

一見、宇宙戦艦が停留しとるとかいな??と思いましたが、

クルーズターミナルなんです。

しゃれとるとです。

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観光を含め、人流にも力を入れているシンガポール政府、

しっかりとおもてなしの体制は出来ていました。

空路はシンガポールエアーの拠点で世界一のチャンギ空港、

海路はマリーナベイのクルーズターミナル。

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観光で人を惹きつけ集めるには、玄関口の整備は不可欠だと思います。

乗物に乗って旅行をするとき、着いた所の印象にはみなさん期待を

しますよね。

初めて行く国の空港の雰囲気などは、その国の印象を決めるほどの

大切な要素でもあるかと思います。

ファーストインプレッションは観光で頑張ろうとしている国にとって

すごく重要だと思います。

その点から言うと、福岡空港、博多港は全然話にならないレベルです。

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初めて福岡市に来た人が、「綺麗やね、すごいね。」と好印象を植え付けられる

玄関口作りは喫緊の課題です。

福岡市の魅力を力強く見せつけないかんとです。

そうせんと、リピーターは作れないと思います。

まぁ、色々と書きましたが、とにかくシンガポールはすごいところでした。

シンガポールに行って、見て感じた事はしっかりと市政に活かします。







シンガポールに行きました。

昨日、「あなたは三白眼やね。」と言われました、信太郎です。

別にショックではありません。三白眼ですから。


さて、先週シンガポールへ行きました。

毎月の積立が貯まったので先輩方と一緒に行ってまいりました。

初日の宿泊したホテルは、SMAPのCMで有名なMarina Bay Sandsです。

建物の上に船が乗っかっとるやつです。

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外見、建物内、部屋、すべてが凄いの一言です。

でも、こんな設計は無茶苦茶です。

やはり、地震がないシンガポールならではの建物なんですね。

初日の夜は屋上57階にあるレストランにて夕食会。

そこからの夜景は絶景でした。

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夕食はあまり美味しくなかったのですが、この絶景がカバーしてくれます。

部屋は綺麗過ぎて、逆に緊張します。

accommodations


予算の兼ね合いもございまして、ここに宿泊したのは初日だけでした。

めったにこんな機会はないので、しっかり堪能致しました。

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台湾へ行ってきましたと。

ちゃんとBlogをアップしなさい!とよく叱られるので、

新年早々頑張るばいと決心した、しんたろうです。


みなさん、こんにちは。

最近の冷え込みは尋常じゃないですが、体調を崩されてないでしょうか?

半端ない暑がりのわたくしでさえ、寒いと言っとりますので

この寒さは本物かと思います。

さて、実を言いますと今週台湾に行ってまいりました。

なんでか?と言いますと福岡市のプロモーションというかシティーセールス

と言いますか、高島市長に同行し台湾へ福岡市の魅力を売り込みに

行ってまいりました。

市長以下訪問団より1日遅れで私たち後追い組は日曜日のお昼の便で

台湾へ。


まず空港のラウンジで気合を入れるために腹ごしらえです。


写真 (7)

カップヌードルMini。

無論、1個じゃ足らんけん、2個食べました。

麺は少ないのですが、具の量はふつうサイズ並みに入っているので

少しお得感が…

やっぱり日本が世界に誇るカップラーメン、味の安定感は抜群です。


そして我らが乗る飛行機はなんとエバ航空のハローキティ号です。

なんと座席、機内食、ナイフ、フォーク、トイレットペーパーに至るまで

全てキティーちゃんなんです。

写真 (6)


キティFanにはたまらんかと思います。

2時間ほどのフライトで台湾到着!

写真 (5)


入館審査も簡単であっという間にスルーです。

昔はvisaが必要だったのに、最近は本当に旅行に行きやすくなりました。


到着したその日は、視察の日程確認などの打合せ後、夕食会場へ。

会場はTaipei101の地下にある「鼎泰豊」です。

写真 (8)


小籠包を食べるならココでございます!!

写真 (4)


外には寒空の下に何十人という人たちが長蛇の列を作り、

この絶品小籠包を味わうために待っています。

わたくしたちは、その人たちを横目にショートカット。

なんとガイドさんが前もって予約をしててくれました。



写真 (3)

10名で15人前ぐらいの小籠包をはじめシュウマイや蒸餃子を平らげ

至福の時を過ごしました。


写真 (2)

おなか一杯なはずの私たちですが、ディンタイフォンを出て、その足で

ホテルの近所の小籠包屋にはしごをし、大量の小籠包、シュウマイ、

エビチャーハンを食しました。

初日から食い過ぎです。


二日目はわたくしが愛してやまないホテルの朝食を堪能し、表敬訪問。

台湾の経済局にて、日本、そして福岡市と台湾の経済上での交流や

貿易について意見交換をし、台湾が日本にとって大切なパートナーで

あると改めて実感しました。


次は、台北市役所です。

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台北副市長が私たち訪問団をお迎えしていただきました。

写真


ここでも高島市長がしっかりと福岡市をアピールし、両市間での

文化交流をはじめ今後は若手を中心としたクリエイティブ産業界の

積極的な交流を進めたいとの話をしてきました。

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3か所目は台北市議会です。

写真 (1)


立派な議会棟です。

台北市議会は福岡市議会と同じ定数62名から構成される議会で、

副議長と2名の議員さんでお迎えいただきました。

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日台友好福岡市議団の稲員会長が副議長と意見交換をし、

市の発展、市民の為に汗を流すという市議会議員としての使命は、

国は違えど共通な認識だと思いました。



夜は亜東協会の皆さんと夕食会です。

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当協会は中華民国外交部の所管する非政府機関ではありますが、

実質の対日本政府の窓口機関であります。

わたくしより流暢な日本語を話され、無論日本の政治、経済に精通されて

逆に私が色んな事を勉強させていただきました。


バタバタの日程でしたが、改めて台湾の魅力、そして台湾の方々の優しさ、

そして台湾は世界一の親日国であることを実感しました。

皆さん、ぜひ台湾にいきましょ~~


至福のビクトリア その2

連日のBlogの更新に自分でも感心している信太郎です。

こんにひは。

引き続き、ザンビア旅行のUPです。

滝を散々見て歩きまわった後、現場の職員のおっさんに

「サンセットクルーズ」なるものがあるという情報を聞き、

早速、予約を入れに行きました。

ビクトリアの滝の母なる川、ザンベジ川の岸にはトムソーヤに

出てきそうな船が2隻停泊しておりました。


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一人いくらだ~?と聞くと、

受付の兄ちゃんは普通客席は一人$25だぜ~と言います。

普通?、じゃ、普通じゃない席ってあるの?と尋ねますと、

キラキラVIPシートキラキラ

があるじぇ~と船の一番上を見てみな~あの小さなキャビンがVIP席だぜ~

と得意げに教えてくれたので、またいくらだ~?と聞くと

一人$35、アフリカ限定セレブレティーの私はVIPの響きだけに

魅せられ、同行していたおっさんと二人で



魅惑のサンセットクルーズ VIP バージョン


に行く事に。。。


4時に集合し、船に乗り込み、いよいよ最上階のVIP室へ。。。

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そこでVIPキラキラの私たちを迎えてくれたのが彼↑ マイケル君です。

「私がマイケルです! VIPキラキラな貴方達専属のボーイさんです!」

お~~、いきなりVIPな待遇に感動し、拍手喝采。

そして4時過ぎに普通なお客さんを1・2階に乗せ出発!!


ゆっくりとしたスピードで船は進み、10分ぐらい経ったでしょうか、


プシュ~~

という音が聞こえてきました。

マイケルが先の川面を指さし、カバだ~と叫びました。

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カバです。

気持ちよく泳いでいます。

普段は水中を泳ぎ、息が切れるとプシュ~と水面に

上がって呼吸をします。


そしてしばらくすると、またマイケルが満面の笑みで

階段を上がってきました。次はなんだ??マイケル~



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お~~オードブルじゃないですか?!

船長もちゃっかり写ってるやん。

これをつまみながら、ザンベジ川の絶景と野性味あふれる動物たち

を見なさいって事だね、マイケル君。

なかなか素晴らしいオードブルだね~、マイケル君。

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お洒落だね、マイケル君というと満面の笑みで答えてくれます。


またしばらくすると、今度はマイケル君が興奮気味に

エレファント! エレファント!

It`s too much!

と訳の分らん英語を興奮しながら言っていました。

彼が必死に指さす先には、まさしく象さん達がおりました。


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全部で約30頭ほどの群れで、夕方の水浴びの時間に偶然に

出会わしたんですね。

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こんなに多くの象さん達を生で見るのは生まれて初めてでした。

感動しました。


感動に浸っていると、またマイケル君が満面の笑みで階段を

上がってきます。

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もうお腹いっぱいだよ、マイケル君。

こんなに食べてるのばれたら怒られるし。。。

さすがVIP待遇ですな^^

少しずつオレンジ色になりかけてきた太陽が水面に

映るザンベジ川を船は流れに逆らって進んでいきます。

クルーズも約2時間近くになり、真っ赤な太陽が

水面に沈みかけてました。

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言葉では表せない程の絶景の連続で、自然の大きさを

目の当たりにし、こんなに素晴らしい自然をもっと大切に

しないといけないな~と再認識させられました。

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ザンビアは素晴らしい国でした。

あと、マイケル君ありがとう!!

至福のビクトリア その1

11月、日本は肌寒くなって、人肌恋しくなる季節となって

おりますのに、タンザニアは暑くなる一方で、人肌どころでなく

暑苦しい熱帯夜を一人で過ごす日々に愛想尽かしております

しんたろうです。



みなさま、お久しゅうございます。

ちゃんとしっかりと暗黒大陸と言われるアフリカのタンザニアで

生き長らえております。



かなり前になりますか、ザンビア国のリビングストンの現場に

行った際に視察(観光?)の時の写真をUPします!


リビングストンとは、イギリス人探検家(デヴィッド・リビングストン)が

1855年に西洋人として初めてビクトリアの滝を発見し、

当時の英国女王の名前にちなみ命名したそうです。

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そして、その町の名を彼の名前を残してリビングストン市となった

そうです。

この銅像は滝の傍らにあり、滝つぼの方を向いています。


いよいよ世界三大瀑布、そして世界遺産の一つの滝の写真です!!


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チョロチョロです。。。白糸の滝レベルでした。

本来の滝の姿はこちら↓


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壮大なスケールですね~

水量も世界第2位だそうです。

しかし私が行った9月はちょうど乾期で、水がなく

白糸の滝でした。

しかし、乾期には普段、水の流れで隠れている岩肌や

滝の上を歩いて散策出来ちゃうんですね^^


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滝つぼの水しぶきで虹が出来ていました。

同行した現地職員が言うには、満月の夜には

なんと!月の光で虹が出来るらしいです。

「ルナレインボー」というそうです。お洒落やね~

この写真はネットで見つけました。


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これも残念な事に、私が行った時は薄っぺらい三日月でした。。。


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白糸の滝でも、水量はかなりあるようで近づくとゴーゴーという

凄いしぶき音です。

雨期の2・3月は前が見えないくらいしぶきが多いそうです。

無論、ビチョビチョになります。


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これは滝の上を歩いた時に崖淵に乗り出して撮った写真です。

そこからあと一歩進めば、百数十m落ちて即死ですね。

現地職員の話ですが、昨年は3匹のぞうさんが足を滑らし

滝から落ちゃったそうです。かわいそうに。。。

その3匹は即死ですが、死体が谷底に引っ掛かり、

水を塞き止めてしまい、大騒動になったそうです。

簡単に谷底には降りれないので、ヘリコプターで人を吊るし

引っ掛かっていたぞうさんの遺体をバラバラにしたそうです。

かなり可哀そうな話でした。

そして今年も既に1匹が落ちちゃったそうです。

水を飲みにくる象さん達には気を付けて頂きたいですね。



足が竦むような高さの滝の上を歩いていると、

よく目にするのが、コレ↓

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ボコボコした岩盤のいたるところに、このような穴があります。

現地職員に聞いてみると、早い水の流れの中で、大きな石などが

が少しづつ動き、角が取れ、丸くなった石が流れによって

円を描きながら長い年月を掛け削って出来た穴だそうです。

よく見るとわかりますが、穴の横側には石が回って出来た線が

沢山あります。

水がない時だからこそ見れたんですね。

それにしてもすごいですね!

さすが世界遺産、歴史を感じます。


滝を見に行きたい!!って言う人は先ずタンザニアにお越しください。

私もザンビアについて行きますので。

ザザザ・ざんびあ

最近、部屋の蚊の多さに苛立ちを感じております、信太郎です。

こんにちは。

どっから入ってくるとかいな? 不思議でなりません。

先々週に出張で行きましたザンビアの事を書きます。

本社から同行した部長さんと一緒にザンビアでの新しい無償案件の

現地調査でンドラ・キトゥエと現場のリビングストンに行きました。

ダルエスから週3便運航しておりますザンベジ航空にて

約2時間ほどでザンビアの首都ルサカに着きます。

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今年7月に就航を始めたザンベジ航空ですが、中古の機体ですが

タンザニアのプレシジョン航空の飛行機に比べ雲泥の差です。

FAのサービスもとても良く、機内食も出ます。

キリン模様の機体はなかなか好印象です。

無事、ルサカの空港に着くとビザを発行。

50$で何事も無く観光ビザを発行、通関も問題なく通過。

タンザニアとはエライ違いです。


まぁ、意外に快適な空の旅で夕方に首都ルサカに着くと

リビングストンから現場の人が迎えに来てくれていました。

その日はルサカ泊で、翌朝早くに視察の為ンドラ・キトゥエに

車で向かいました。

約400kmの長旅です。

道はほぼ舗装されており、車でも然程気になりません。

約中間地点ぐらいで、何もないところにお洒落な喫茶店を

発見!

「Fig Tree Cafe」イチジクの木の喫茶店という

名前でした。

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内装も教会風で落ち着いていて、ゆっくりとコーヒーを飲みながら

マッタリとした時間が過ごせそうな感じです。

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そこで私が注文したのが↑コレ。

カプチーノとレモンパイです。

あまりにも美味そうだったので、写真を撮るのを忘れ、

食べかけの写真になりました。すみません。

カプチーノは絶品、しかしレモンパイは歯が浮くくらい甘かった。

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このカフェの横にある大木はイチジクの木です。

枝には沢山の小さなイチジクの実が生っておりました。

変な話ですが、このようなカフェは長距離移動の際の

小休止やおトイレ休憩には欠かせない存在です。

所謂、サービスエリアみたいなもんですね。

一番私を驚かせた事は、トイレがとても清潔に保たれて

いる事でした。

管理者が日々清掃をしても、利用者のマナーが悪い場合は

どうしても汚れるトイレですが、ここのトイレは

バリバリ綺麗でした。

日々の清掃と利用者の心掛けの賜物かと思いました。

因みに、タンザニアではまずあり得ない事です。無念。。。

でも、お洒落なカフェでマッタリ出来た事に大満足でした。

(ザンビア恐るべし!)


朝でてキトゥエに到着したのは、昼過ぎでした。

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元々キトゥエは銅鉱山の町で、ザンビア第2の町で、人口は

約30万人弱だそうです。

上の写真はいわゆる「ぼた山」です。

写真では分かりにくいのですが、この山はとてつもなく大きいん

です。

街中は鉱山関係の会社が多く、工業地帯を中心し栄えた町でした。

現地の人曰く、最近は銅の生産量も落ちてきており、

以前ほど活気がないとの事でした。

今回の視察はこの町の主要道路ではなく、工場団地内や

幹線道路につながる脇道などの道路改修案件の現地調査でした。

同じく20km離れたンドラも銅鉱山の町で、同様な道路整備の

下見をしました。


今回の出張で少し考えさせられた事があるのですが、

なんと言ったらいいのでしょうか、アフリカ内陸国のザンビアの

そのまた僻地にて、ODAの無償案件で日本が道路を作るという事

に対して、日本の国際協力の幅広さに感心したのと同時に、

無論、無償案件ですので、日本人が払った税金を使っての工事

になるのですが、はたして日本国民のどれだけの人が自分が

一生懸命に働いて払った税金の使い道を知っているのでしょうか?


自分達が納めた税金の一部が、今回のザンビアの工事をはじめ

今私が従事してますタンザニアの道路の案件などのインフラ整備事業、

そしてODA政府開発援助の様々な後発開発途上国に対する支援、

アフリカなど世界各地の悪辣な環境の中、最前線でボランティア活動して

いる海外青年協力隊員の活動資金などの浄財として使われている事を

知ってほしいと思います。


現地の人たちは「日本が作ってくれた道路は素晴らしい!

ありがとう。」と言ってくれます。

このような現地の声をしっかりと国民に伝えるべきだと思います。


堅い日記になっちゃいました。。。

次回はいよいよ世界三大瀑布のビクトリアの滝です~

リビングストントン

おはようございます、連日の豪華な夕食でお腹の調子が

すこぶる良くない信太郎です。

日本はまだ連休中なんですね、会社のメールの数も少なく

みなさん連休はどのようにお過ごしでしょうか??

リビングストンに入って2日目です。

うちの会社がリビングストン市内の道路を14kmの舗装工事を

しています。

中心街からジンバブエとの国境近くのビクトリアの滝まで

の道路です。

日本の無償案件工事で、来年の南アフリカでのW杯の際

観光客が世界遺産である滝に流れるという事で

日本の無償工事で道路の整備をしています。

ダルに戻って写真をUPしますね。

trip to pangani

こんにちは、しんたろです。

ずぅーっと前に行ったパンガニ旅行の事を書きます。

パンガニはダルエスを約300kmほど北上したところに

あるリーゾート地です。

あまり有名でなく、人も少ないのでとても良い所でした。

舗装道を約250kmほど5~6時間北上し、

未舗装道を東に向い2時間走ると、そこには綺麗な海が

広がります。

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未舗装の道は穴ぼこだらけで、Hondaのオデッセイでは役不足。

5m先を見ながら運転し、一番いいルートを通ります。

そして、ようやく着いた宿泊先が「Tinga Tinga Lodge」

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ティンガティンガとは、様々な動物や植物をエナメルペンキで

描いたタンザニアを代表する絵画です。


まぁ、そのロッジにチェックインをし、鍵をもらい、早速お部屋へ。

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このキーホルダーもティンガティンガです。

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広い部屋で快適でしたが、蚊も数匹ステイしてました。

でもちゃんと蚊帳があるので刺される事はありませんでした。

しかし、ベットが小さいので朝には、網にかかったトドの

ようになってます。

部屋に荷物を置き、海の近くのレストラン(食堂?)で夕食。

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もうすっかり暗くなってました。

海沿いなので少し風が強かったですが、涼しく心地良いなかで

夕食を済ませ、就寝。

翌日、朝から車で約1時間のところにあるビーチに行きました。

そこで船をチャーターし、沖合いまで船で2時間くらい揺られる事に。

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この船で2時間です。途中、気分が悪くなりつつありましたが、

なんと、イルカが5~6匹伴走をしてくれたので、一気に

テンションが上がりました。

ようやくダイビングスポットに到着し、私は無論ライセンスが

ないので、シュノーケリング組でした。

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海はエメラルドグリーンって色で、透明度もとても高く、

ミズスマシのように海面を泳いで海底を見ると遠くに

魚が沢山見えます。

また帰りも2時間ほど揺られ浜辺に到着。

ガイドのベルギー人が飼っている犬(名前はDOG)と

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一時間ほど戯れ、しっかり半日楽しんだ私達は、

腹ペコだったので帰りにローカルの店にてつまみ食い。

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1本200シル(20円)のミシカキ。

空腹だったのでかなり美味しかった!!

バタバタの2泊の旅でしたが、かなり充実してました^^

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帰る際、ティンガティンガロッジのオーナーのカール(アル中)

と写真を撮りました。

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ダルへの帰り道、吉田君が見送りをしてくれました。

以上

信太郎回想記・・・その8(最終編)

いや~、どんだけ暇なんでしょうか、しんたろうです。

本日4つ目の更新です。

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現場の職人さんの一人が犬を連れてきてました。

全く吠えずいい子にご主人様の仕事が終わるのを車の中で

待っていました。

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名前はおっちゃんに聞くのを忘れたのでわかりません。

数時間後、様子を見に行くと、

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気持ちよくオヤスミでした。


現場もクリスマスを迎えたので、近所のホームセンターに行き

イルミネーションを購入。

計800球の電球を通路の仮囲いに付けました。

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夜なんで写真が綺麗に撮れませんでしたが、

工事現場もイメージUPを計らないと!!

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ケンタッキーのカーネルサンタです。

近くのスーパーの前にいました。

でも少し不気味。


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このツリーは栄のデパート(観覧車があるやつ)の下にありました。


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クリスマスの日に現場の先輩と後輩の3人でクリスマスデナーを

食べに行きました。

作業着姿の男3人で焼肉を食べました。

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12月に所長の提案で週1回バトミントンをする事になりました。

仕事を早めに切り上げ、近くの小学校で9時半までの約2時間

バトミントンをしました。

遅くまでの作業が続く日々の中、身体共にリフレッシュできました。


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